Analyze more with SANSHIN.
三紳工業株式会社は、飼料、食品、農学関連の分析装置・器具の製造・販売を通して、
畜産・食品・微生物研究技術者を強力に支援します
ご挨拶
三紳工業株式会社は、1957年の創業以来、おもに農業・畜産関連の研究機器開発に努めてまいりました。
当社製品の多くは、研究者の皆様のご要望にお答えするかたちで誕生して来ました。 21世紀に入り、研究開発の現場をとりまく環境も、技術革新の加速と、グローバル化により、ボーダレスな変革の時代を迎えております。
当社も、変革の時代に対応した、より速く、より精確に、より良い製品の開発に全力で取り組んでまいります。 analyze more with SANSHIN. 研究機器の開発、研究機材の供給を通して、研究者の皆様のお手伝いをさせて頂きたい.....その思いは、昔も今も変わりません。皆様のより一層のご支援を賜りますようお願い申しあげます。
代表取締役 村山 麻子
会社概要
会社名 | 三紳工業株式会社 |
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所在地 | 〒222-0001 神奈川県横浜市港北区樽町2-12-1 MOビル1F Googleマップはこちら |
TEL | 045-531-7741 |
FAX | 045-531-9345 |
設立 | 1957年 12月 2日 |
資本金 | 2,000万円 |
代表者 | 代表取締役 村山 麻子 |
従業員 | 6名 |
取引銀行 | 横浜銀行 綱島支店 三菱UFJ銀行 神田駅前支店 |
事業内容 | 肥飼料分析機器 ガス置換装置 畜産関係試験機器 廃水処理実験用プラント 理化学機器全般の設計、製作、販売 ■輸入取扱い商品 アメリカ バーダイアモンド社製品 (牛ルーメン胃用カニューレ他 ) アメリカ アンコム社製品(日本総代理店) |
登録・許可 一覧 | ・動物用管理医療機器販売業 ・計量器販売業 ・高度管理医療機器等販売業・貸与業 |
主たる納入先 | (独)農業・生物系特定農業技術研究機構 畜産草地研究所 (独)農業・生物系特定農業技術研究機構 中央農業総合研究センター (独)産業技術総合研究所 (独)製品評価技術基盤機構 生物遺伝資源センター (独)水産総合研究センター 中央水産研究所 厚生労働省 横浜検疫所 農林水産省 動物検疫所 横浜市役所 明治大学 日本大学 関東学院大学 (株)東芝 |
会社沿革
昭和32年12月 | 東京都千代田区神田富山町にて主として農林畜産関係の試験研究用機械器具の製造、販売を目的として設立される。 |
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昭和41年10月 | 工場設備拡充のため現在地に移転。 |
昭和55年8月 | 本社工場ビルを新築し機械を増設、製品一貫製造体制を整える。 |
昭和58年 | 通商産業省技術改善費補助金事業により「嫌気性菌培養のための無酸素ガス供給装置の試作」を行う。 |
昭和60年5月 | 「無酸素ガス注入加圧装置」1号機を工業技術院微生物工業技術研究所(現 産業技術総合研究所)へ納入。 |
昭和63年6月 | 資本金を2000万円に増資、現在に至る。 |
平成1年8月 | 「連続式多目的バイオリアクター」を横浜市中部下水処理場へ納入。 |
平成2年4月 | 「競走馬体重計」を (株)クボタと共同開発。 日本中央競馬会他、生産牧場、育成牧場向け販売開始。 |
平成2年12月 | 「大型表示器付歩行計量型競走馬体重計」を日本中央競馬会美浦トレーニングセンターへ納入。 |
平成3年8月 | 「光合成測定システム」をJICA(バングラディッシュ向け)作成。 |
平成3年12月 | 米国BAR DIAMOND社 カニューレの輸入販売開始。 |
平成4年5月 | 「家畜汚水凝縮濾過装置」を明治大学農学部と共同開発し、日本農作業学会発表。 |
平成5年9月 | 「好気嫌気2連式反応塔」を横浜市下水道局へ納入。 |
平成7年5月 | デジタル式光電比色計 mini photo 5の開発、販売開始。 |
平成10年6月 | 国土交通省、東京都大和町交差点 大気浄化実験施設 自動制御盤:1基 株式会社フジタ様向け 納入。 |
平成11年6月 | デジタル式光電比色計 mini photo 10の開発、販売開始。 |
平成11年9月 | EAP池上 大気環境改善新型浄化モデル施設整備工自動制御盤:1基 株式会社フジタ様向け 納入。 |
平成12年4月 | 「ガス置換装置GR-8」を産業技術総合研究所と共同開発、販売開始。 |
平成12年6月 | 神奈川県藤沢土木事務所殿向け 藤沢橋交差点 大気浄化施設 自動制御盤 3基 自動監視盤:1基 株式会社フジタ様向け 納入。 |
平成13年9月 | 横浜市国際産業開発助成事業により米国ANKOM社「フィルターバッグ法による、繊維分析、脂肪抽出システム」を開発輸入し、 ファイバーアナライザーの輸入販売を開始。 |
平成14年5月 | 国土交通省 兵庫国道工事事務所 国道43号尼崎市西向島町 土壌を用いた大気浄化実験施設 自動制御盤 :1基 株式会社フジタ様向け 納入。 |
平成15年3月 | 「人工ルーメン装置 ルシテックS」を畜産草地研究所と共同開発、 販売開始。 英国 Wales大学、スペイン Leon大学などに納入。 |
平成17年1月 | 一般県道中部国際空港線 土壌浄化システム工事 自動制御盤:1基 株式会社フジタ様向け 納入。 |
平成18年4月 | 米国ANKOM社 ファットアナライザーの輸入販売開始。 |
平成27年9月 | 社屋を神奈川県横浜市港北区樽町2-12-1 MOビル1F に移転。 当社社長に久保川 比郷が就任致しました。 |
令和1年6月 | ガス置換装置シリーズを開発。 |
令和1年10月 | 当社社長に村山麻子が就任いたしました。 |
令和3年2月 | ガス置換装置シリーズ販売開始。 |